ゴーフードとナッシュを徹底比較9項目【味・価格・栄養など】

こんにちは、宅配弁当オタクのしゅうです。

低糖質・高たんぱくにこだわった『ゴーフード(GoFood)』

累積販売食数6,000万食を超える圧倒的人気『ナッシュ(nosh)』

よく似た両者の宅配弁当ですが

おいしいのは、安いのはどっち?

そんな人に向けて、この記事では実際に両方を注文した私が9項目で徹底比較していきます。

ゴーフードとナッシュの比較表

比較項目 ※タップすると各項目へ飛びます	ゴーフード	ナッシュ
味	★★★ チキン特化	★★★★ 多彩な味
メニュー数	20品以上	60品以上
価格	基本価格 ￥598～￥656	基本価格 ￥499～￥698
栄養基準値	糖質 20g以下 たんぱく質 20g以上	糖質 30g以下 塩分 2.5g以下
ボリューム	多い	標準
使いやすさ	シンプル	設定項目多数
容器サイズ	18cm×17.7cm×4cm	15cm×20cm×4.5cm
宅配サイクル	1～3週間毎 (スキップ可能)	1～4週間毎 (スキップ可能)
解約	2回目から可能	2回目から可能
公式サイト	公式サイト	公式サイト

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ゴーフードとナッシュを比較【重要5項目】

ゴーフードとナッシュを宅配弁当選びで重要5項目について比較していきます。

味:ゴーフードはチキン特化、ナッシュは多彩な味

ゴーフードとナッシュそれぞれの味の特徴を紹介します。

ゴーフードの特徴は「チキンに特化」していることです。

チキンにこだわった業者が作っているので味付けのバリュエーションも多いです。

ただ、毎日チキンばかりだと少し飽きてしまいます。

ナッシュの味の「多彩な味が楽しめる」ことです。

基本的にはおいしいのですが、たまにイマイチなメニューもあります。

ナッシュはメニューの入れ替えが多いため、年々味のレベルがアップし続けています。

しゅう

ナッシュはメニュー選びが大切です。

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メニュー数:ナッシュの方が多い

メニュー数はゴーフードが20種類以上、ナッシュが60種類以上あります。

ゴーフードはメニューが少ない分一つ一つの味へのこだわりが強いです。

ナッシュは和・洋・中・エスニックと幅広いジャンルを取り扱っています。

メニューの追加頻度

ナッシュは毎週3品入れ替えがあるので、常に新メニューを楽しむことができます。

ゴーフードは入れ替え頻度は多くなく、固定されています。

サイドメニュー

ナッシュでは糖質管理されたデザートメニューなどにも力を入れています。

ナッシュのサイドメニュー

しゅう

色々食べたい人はナッシュです。

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価格:初回はゴーフード、続けるとナッシュが安くなる

ゴーフードとナッシュの価格を比較します。

基本価格

両者ともに注文食数が多いほど安くなります。

基本価格比較(1食あたり)

(税込み価格)

会員割引

それぞれ、会員ランクに応じた割引があります。

ゴーフードは、直近6ヶ月間の利用金額により割引率が高くなります。

割引率は最大5%です。

ナッシュは、累計注文食数に応じて割引率が高くなります。

割引率は最大16.55%です。

しゅう

ナッシュの最安値は499円です。

送料

どちらも送料は配達地域によって異なります。

送料比較表

(税込み価格)

基本の送料はほぼ同じでした。

しゅう

継続時の安さならナッシュが安いです。

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栄養基準値:ゴーフードは高たんぱく、ナッシュは塩分控えめ

ゴーフードとナッシュはそれぞれ栄養基準値が決められています。

栄養基準値

自分の求める栄養値を基準にどちらを注文するのか決めてもよいです。

ゴーフードは顧問医師に糖質制限の権威「清水泰行医師」が就任しています。

ナッシュは管理栄養士監修のもとでメニューが開発されています。

しゅう

栄養制限でも味の低下は感じません。

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ボリューム:ゴーフードの方が多い

ボリュームが多いのはゴーフードです。

メニューによりますが

• ナッシュは「200g～250g」
• ゴーフードは「250g～300g」

くらいのものが多いです。

また、ゴーフードは「ダイズライス」というお米のような大豆製品を副菜に取り入れており満足感がでる工夫がされています。

しゅう

ゴーフードはガッツリ食べる感じです。

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ゴーフードとナッシュを比較【サービス内容4項目】

ゴーフードとナッシュを宅配弁当のサービス内容4項目について比較していきます。

使いやすさ:ゴーフードはシンプル、ナッシュは多機能

会員ページはどちらも使いやすく

• メニュー変更
• お届け日変更
• LINEとの連携

など、スマホからボタン一つで簡単にできます。

ゴーフードはシンプルで分かりやすい設定画面です。

ナッシュは「ギフト」や「苦手食材設定」など設定できる項目が多いのが特徴です。

しゅう

どちらもスマホから使いやすいです。

容器サイズ:容量はほぼ同じだが形が違う

容器の容量はほぼ同じですが『ゴーフードは縦長型・ナッシュは正方形型』です。

容器サイズ

しゅう

収納はゴーフードの方がしやすいです。

宅配頻度:どちらも自由に決められる

基本の宅配頻度の設定はこちらです。

両者ともに「ボタン一つで次回分をスキップ可能」です。

しゅう

冷凍庫がいっぱいのときはスキップすれば大丈夫です。

解約:どちらも条件は同じ

解約の条件はどちらも『一回目の注文が終了していること』のみです。

もし、使ってみて合わなければ2回目から解約することも可能です。

注意点として、次の日にちまでに解約申請が必要です。

しゅう

どちらも解約は簡単です。

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ゴーフードとナッシュそれぞれおススメの人

比較した結果から、ゴーフードとナッシュのそれぞれがおすすめの人の特徴を考察しました。

ゴーフードがおすすめの人

ゴーフードがおすすめの人の特徴がこちら

大きくいうと「筋トレ好きの男性向け」の宅配弁当という印象です。

しゅう

筋肉をつけるならゴーフードです。

>>ゴーフードの詳しい解説はこちら

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ナッシュがおすすめの人

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しゅう

宅配弁当を始めて注文する人にはナッシュがおすすめです。

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まとめ ゴーフードとナッシュ、目的で使い分けよう

ゴーフードとナッシュを9項目で徹底比較しました。

ゴーフードとナッシュの比較表

比較項目 ※タップすると各項目へ飛びます	ゴーフード	ナッシュ
味	★★★ チキン特化	★★★★ 多彩な味
メニュー数	20品以上	60品以上
価格	基本価格 ￥598～￥656	基本価格 ￥499～￥698
栄養基準値	糖質 20g以下 たんぱく質 20g以上	糖質 30g以下 塩分 2.5g以下
ボリューム	多い	標準
使いやすさ	シンプル	設定項目多数
容器サイズ	18cm×17.7cm×4cm	15cm×20cm×4.5cm
宅配サイクル	1～3週間毎 (スキップ可能)	1～4週間毎 (スキップ可能)
解約	2回目から可能	2回目から可能
公式サイト	公式サイト	公式サイト

一見似ているように見える両者の宅配弁当ですが、その中身は大きく違いました。

宅配弁当は自分の目的や好みに合ったものを選ぶことが大切です。

ぜひ、今回の記事を参考に自分に合う宅配弁当を注文してみて下さい。

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